会場写真
会期:2021/2/8㈪~26㈮ 10:00~18:00 (2/11・2/23休業)
当スペースはギャラリーではございませんが、展観のみのご来場も可能です。
【アーティストコメント】
新作のジアゾ、サイアノタイプによるフォトグラム(カメラを使わない写真)の他、実験的なデジタルフォトグラムで構成した展覧会。
日々制作することで得られる発見やそれらを大切に育てていく暖かさをプレゼントできればと思っています。
何かと難しいことが多い社会情勢の中ですが、日々制作することで得られる発見やそれらを大切に育てていく暖かさをプレゼントできればと考えています。
ぜひ、心が向きましたらご来場下さい。
【プロフィール】
浅見俊哉 Shunya Asami
美術家・写真作家・造形ワークショップデザイナー
1982年東京都葛飾区生。2006年文教大学教育学部美術専修卒業。
2004年頃から、「時間」と「記憶」をテーマにものを直接感光面に置き一定の太陽光を当てることで撮られる写真(フォトグラム)を制作。
代表作品にヒロシマの被爆樹木を2012年より毎年撮り続ける『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』があり、電子書籍『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』を2017年に出版。
「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、制作者から鑑賞者への一方向のアートではなく、主にワークショップやアートプロジェクトを通して相互に関わりの持てる「場」や「時間」を精力的につくりだしている。さいたま国際芸術祭2020では、市民プロジェクトコーディネーターを務めた。
浅見俊哉 Shunya Asami
美術家・写真作家・造形ワークショップデザイナー
1982年東京都葛飾区生。2006年文教大学教育学部美術専修卒業。
2004年頃から、「時間」と「記憶」をテーマにものを直接感光面に置き一定の太陽光を当てることで撮られる写真(フォトグラム)を制作。
代表作品にヒロシマの被爆樹木を2012年より毎年撮り続ける『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』があり、電子書籍『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』を2017年に出版。
「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、制作者から鑑賞者への一方向のアートではなく、主にワークショップやアートプロジェクトを通して相互に関わりの持てる「場」や「時間」を精力的につくりだしている。さいたま国際芸術祭2020では、市民プロジェクトコーディネーターを務めた。