「作品そのものを味わって頂きたい」それが一番の想いです。そのこととは別に「アーティストというパーソナリティを伝えていきたい」という想いではじめました。
社会という舞台で疲れたり悩んでいるオトナには「これでいいのだ」という勇気や安らぎを。
アート好きなコドモには「アーティストとして生きるってどういうこと?」「美大・美高に行くってどういうこと?」を予備校に行かなくても聞くことができて、なにしろリアルです。
アーティストたちは、正解のない世界をただひたすらに生きています。
それってなによりたくましく美しいと私は感じています。
アーティストではない我々が、彼らから教えてもらえることが必ずあるはず。
ラストには「社会におけるアーティストの役割」について全員でお話しします。
アーティスト登壇型ではない、そしてアートのことだけでもない、お話し会です。